ムシクイ類は、あちこちで何度も「ジェッ、ジェッ」という地鳴きがして、ブッシュで葉や影が動いているのを見た
でも、識別ができないので、写真で確認できたのは、メボソムシクイくらいでした
ウグイスは地鳴きだけでなく、暑いくらいの陽気にぐぜり鳴きをしていました 姿もちらっと見ました
ムシクイ類(ホオジロの仲間も)を発見するには、地鳴きで聞き分けないと困難でしょうか
H20年9月から10月撮影
この手すりは鼻戸崎の先端です
最後の日はムギマキに逢いたくって一人で粘りました
ここでの写真を見せてもらいましたが、見ることすらかないませんでした
前泊した方の野鳥記録には、シマセンニュウ、キタヤナギムシクイ、ムジセッカ、カラフトムシクイ、センダイムシクイなどもありました
識別力の差を目の前に突きつけられました
それでも、分かる鳥だけ分かって、写真が撮れれば、後で分かります
“楽しめればとりあえずは、それでいい” と思える不思議な魅力がある場所です