地元に戻ります
経過観察中のカイツブリ親子 6羽揃っていました
H20年8月撮影
どうやら親子で、バラけている時間が長くなっているようです
この日は偶然6羽揃っている時に見つけました 撮影は間に合いませんでした
ヒナが2羽で離れているのがいて、親鳥にピーピーと鳴いて、まとわりついているのがいました
親子揃っていて、ホッとしました
でも、親鳥はご馳走をすぐにヒナにやらなくなっています
じらすように長い時間見せびらかし、潜ってしまったりしています
ヒナも追いかけるように競争で潜ります
親鳥も、口移しで餌をやるのではなく、口から餌を離して水中に泳がせ、ヒナが自力で捕るようにしているように見えます
ヒナも自立心が強いものと、甘えん坊とがいるようです
カイツブリの子育ては、見ていて感心してしまう
マイペースの父さん、離れていても、思い出したように餌を捕ってはヒナのそばにやってきます
ヒナが生まれたての時に
オンブして満足そうな顔をしていた父さん思い出します (クリックして見てね)
ヒナにまとわりつかれてる母さん、それでも、うるさそうに立ち上がり潜ってしまうときと、満足そうにしてるときとが微妙です
自立心の強いヒナもいるし、甘えん坊のヒナもいます
お互いにつかず離れずに生活しているようです