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遠かったけれど地元の オオタカ

オオタカは時々見かける 止まっている時は静かで目立たない 飛翔姿は眺めるだけです
ここは観察会の終点の遊水池の真ん中の木です 近寄れません
ハトやカルガモの羽が散らばっていて、オオタカの食痕だと気が付くこともある
H19年11月撮影
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若いオオタカのようだ 
オナガがからかいに立ち寄っていたが、逆光のときで撮れなかった
オナガはさすがに、カラスの仲間です 
いつかも若いオオタカを集団でからかって、目の前や後ろを飛んでいたのを見たことがある

このオオタカも長い間ここにいましたが、飛翔姿も見せてくれました
翌日にはハトを捕食していたという情報もいただきました(場所的に同じ子でしょう)
生きているハトを捕まえられるように成長したのですね
ハトさんには合掌ですが、生きるためにはどうしても必要なことです
猛禽類は、止まっている時は、静かで謙虚な姿に見えます
by mimi-bird | 2007-11-16 22:07 | オオタカ


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