青いルリビタキを探しに行った
青いルリビタキをチラッと見えたところで、1時間以上待った
でも、同じ時にアオジの姿を見ただけで、まったく鳥の気配がない
苑内の他の場所にも、小鳥の姿がほとんどない 今の時期にこんなことはないはずだ
諦めて、最初に見かけた 鳥やさんらしき人影の場所に行ってみた
やはり、餌付けの現場だった
ルリビタキも出ているというので、しばらくお邪魔した
クロジ H18年11月撮影
人があまり通らない場所で、通っても、雰囲気で避けていくことが多い
私が行った時は先にいたのは、二人でした
クロジが4,5羽、アオジ、シジュウカラ、ヤマガラ、ソウシチョウなどが出ていました
シジュウカラやアオジが “ミル”(ミルワーム)を食べると、嫌がっていた
ルリビタキも、来るけれど少ないらしい まだ餌が豊富で自己調達できる時期はあまり来ないという
通りがかりに、餌を渡していく人がいた 撮影に加わっていたらしい
私は、ほとんど黙っていたが、二人の会話にいたたまれずに、「お邪魔しました」と退散した
少人数で、やりたい放題、次はどう工作しようかなどの話
この現場で良い写真が撮れるとは思えないが、本人たちはそれで満足しているのでしょう
喧嘩は出来ない、注意も出来ない
見て見ぬふりをするか、避けるかしかないのだろうか
一緒に撮れば、餌付けを助長するだけでしょうか