久しぶりのA瀬は静かで気持ち良い
でも野鳥の気配が少ない
目に入る姿、聞こえる鳴き声はシジュウカラばかり
ハシブトガラスが騒いで、飛んでいるので猛禽でもいないかと見上げるが目には入らない
しかたなく、デジスコ合せにヒガンバナでも撮ろうかと
スコープが傾いて直すのに手間取る、、、機材持って来ない方が良かったかも、、、
「何か見ましたか?」とそばに機材セットしているのを見て寄って来た人に聞かれる「何も、シジュウカラしか、、、何か見ましたか?」
コサメ、エナガを見た人がいるらしい
ノビタキもいるらしいがポイントまで移動するのは今の私には負担なので諦める
以前サンコウチョウと、コサメビタキのポイントで椅子に座り待つ
鳥影は多いが、コゲラとシジュウカラばかり
それでも小鳥の姿をたくさ見て、楽しかった
ヒヨドリも少ない、モズの高鳴きは聞こえるが姿は見えない、ハシブトガラスがやたらに多い
やっと以前のキビタキポイントに到着
少し先に野鳥カメラマンが数人いる
そこに秋のヒタキ3兄弟サメビタキ、コサメビタキ、エゾビタキが大きな群れでいました
キビタキ、シジュウカラ、コゲラ、メジロも混ざっているようです
キビタキはメスばかりと言っていましたが、秋は若オスはまだ色が出ていなくてメスタイプなのです
成鳥オスの黄色い子は少ないけれどいました
残念ながら双眼鏡でも姿勢が悪いので、はっきりとは見えません
H23年10月撮影
デジスコで野鳥はもうこんな写真しか撮れません、、、
ミズキの小さな実を食べに来ているようです
動かない花もこんなところです