コノハズクを待ちながら、花とチョウで遊んでいました
H21年6月撮影
ここでは多かったジャコウアゲハ この白い花(ウツギの仲間)も多かった
ジャコウアゲハは気が強いのか、仲間や他のチョウに体当たりして、追い払っていました
アサギマダラ、テングチョウ(石の上ばかりでした)、ミドリシジミ、スジグロシロチョウ、ミスジチョウ、などもいました
ルリタテハは一頭だけでしたが、飛んではほとんど同じ場所に止まってました ↑ ↓
この一角は明るかったのですが、暗い場所が多く、良い写真はありません
昨年見たスミナガシは見かけず、アカガエルも見つけられず カジカガエルの鳴き声は聞こえました
オヒキコウモリの声も私には聞こえませんでしたが、鳴いていたそうです
モリアオガエルの卵塊は水溜まりから水がなくなっていて、乾いた地面に落ちていました
中の卵はまだオタマジャクシにはなっておらず、クリーム色の粒々でした
スポンジというよりはマシュマロのような卵塊、卵の集まった、かたまりの泡でした
暗くなる頃にはコノハズクの声が聞こえるはず、と長い時間待っていました
5時50分ころと、6時15分ころと、7時過ぎにはるかに遠く聞こえました
一向に近づかず、とにかく今年も来ていることだけは確認できました
もう、一生逢えることはないのかもしれません 昨年が一番良い出逢いだったようです
今回はブヨ対策して行きましたが、ついでに(ここにはいないのに)ヤマビル対策までしましたが、必要がありませんでした。。。
この場所での野鳥
クマタカ、オオタカ、アオバト、ヒヨドリ、キビタキ、センダイムシクイ、ホトトギス、カッコウ、ヨタカ、トラツグミ、ウグイス エナガ アカハラ などでしたか 鳴き声だけの野鳥の方が多かったのです
昨年より数も種類も少なく、撮らせてくれる野鳥はいませんでした(トライはしましたが、、、)
ここでの野生生物
シカ、キツネ、リスを見かけました