今期、地元のムナグロの群れはいますが、別のシギチは混ざっていません
いそうで、いないのを探すのが、病気のゆえんかしら。。。
今、地元では田植えの作業が真っ盛りです 水の入った田んぼもたくさんあります
早苗の田んぼの景色の背景で撮るのが楽しみです
ひっそりとした新緑の林を歩いて誰も見つからなかったのですが、やっとオオヨシキリの声がして、木が揺れたので見ると新緑の木の中にコムクドリがいました
コムクドリを眺めていて飛んだのをみると5,6羽はいました オスもメスもいましたが、ほとんど葉隠れです
それでも気を取り直して、デジスコ構えると、胸が縞模様の小鳥がいました
マヒワでした
H21年5月撮影
マヒワもコムクドリも、前回出逢った群れとは別の群れのような気がします
マヒワはきれいな黄色のオスが多かった コムクドリは時期が離れているし、前回は1羽、今回は群れでした
マヒワも葉隠れで全体がよく分かりませんでしたが、5,6羽はいたようです
どうしていっぺんに出るんでしょうか。。。
この証拠写真を撮って、近い所に回り込むつもりがマヒワの群れに逢ってそちららを撮っているうちにコムクドリは見失いました
コムクドリをちゃんと撮りたいと探しに行ってもいないし、マヒワに戻ってもそちらも消えてました
二兎を追う者一兎を得ず。。。