カテゴリ:読書( 3 )

野の鳥は野に 

鳥見は散歩道でたまにメジロやシジュウカラに逢えて喜んでいます
野鳥に逢えるとその時は癒されている私です
この冬は本当に小鳥が少ない(泣)

せめて、中西悟堂展 に行こうかと思いましたが、行きにくく、たいした展示ではないと友人がわざわざ下見に行っての報告 
信頼できる友人です 行く気を失ないました

そんな時に夫が 小林照幸著 新潮選書の 評伝・中西悟堂 野の鳥は野にを手に入れてきたのです
私の好きなことを尊重してくれて感謝です
展覧会に行く代わりに、この本を読みました 
本もなかなか読めないのですが、何とか読み切りました

初代野鳥の会の会長としか知らなかった人ですが、生育歴、生き様、自然保護の信念が貫かれた人生に度肝を抜かれる思いがしました
強い信念に振り回された人も多いようですが、尊敬に値する方です
中西悟堂の「野鳥と共に」「野鳥のすみか」「鳥を語る」という本も、ぜひ手に入れようと思っています

違う話ですが
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by mimi-bird | 2012-01-26 16:45 | 読書

鳥たちの日々

和田剛一さんの本が新たに出版されたのを知りました
早速取り寄せました
http://atelier-funfan.com/一般書店では扱っていないので、直接申し込みました
こんなところに和田さんの近況が出ていました ここの管理人日記です
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和田剛一さんのホームページが消えて、寂しかったのです
近くの図書館で何気なく借りた「野鳥生活記」に私は
野鳥とのお付き合いの基本をインプリンティングされているのを後になって気が付きました
今は座右の書としてそばにあります

野鳥を仲間として愛し尊敬するゴイチさんの姿勢を感じました
そして、私も野鳥を好きでいられる幸せを再確認しました
野鳥に逢いたいから、痛くても歩ける、出来そうにもないことをやれてしまうのです
好きなことがあるシアワセは何事にも代えられません
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by mimi-bird | 2011-05-15 16:35 | 読書

不思議な感覚 講演と本

バードフェスティバルの時に講演をいくつか聴きました
そこで話を聞いて、著者にサインをしてもらってきました
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その本を読むと、著者の声が聞こえてくるような気がする
そして、その少年時代に、自分自身もいるような気持ちになってくる
何とも不思議な感覚です

そう、バードウオッチングという言葉も、スコープも、野鳥図鑑もない頃に、シギチがたくさんいた新浜に通い続けて識別し、仲間同士切磋琢磨しながら、野鳥を楽しんでいた少年
広い広い見渡す限りの砂浜を歩いての、探鳥
泥沼にはまり込みながら、いろいろ工夫したり、苦労したけれど、楽しんでいた著者の少年時代
30年ぶりに新浜に降り立って、高速道路、鉄道、高層住宅とすっかり変わってしまい、野鳥も殆どいなくなってしまったのを目にしたショック
自然を壊し、野鳥の住処を奪う 発展開発 とは、何か
自分が今、出来ることは何なのか 
という著者の問いかけが自分自身の問題意識に訴えるものがあった

このモノクロの写真が何ともいえない味を出している
どうやら、この日が発売初日だったようです

自然保護協会の会報誌にも、バード・フォット・アーカイブスの紹介がありましたが、その過去の写真から、自然再生と、共生へのヒントが見つかるのでしょうか
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by mimi-bird | 2006-11-08 17:36 | 読書