飛島の紹介

昨日はハヤブサをUPしましたが、次の野鳥に行く前に 私なりの飛島の紹介をしましょう
野鳥写真を撮り始めたころ、Yバードのツアーで秋の渡りの季節に飛島に行ったのです
車ではなく、徒歩か自転車で探鳥して回る小さな島です
“ここなら宿さえ見つかれば、一人でも来れる 女性一人でも受け入れてくれる宿はないか” と思って、ネットでS旅館を見つけてメールで問い合わせたのです
女主人から気持のよいお返事があって、春の渡りの時期に行きました
S旅館は島では有名な とりやさん が集まる旅館で、識別力がない私でも、同宿の人やフィールドで会った人にに教えてもらったりして、充分に楽しめました
そして、素朴な島の雰囲気が気持ちよく、同宿の若いYさんに「春も秋も」とそそのかされてその気になりました
春秋に行かれるといいなと思いますが、秋は欠航のリスクが大きいし、人も少なく、人も野鳥も長い間だらだらといるようです
春はゴールデンウイークは人がたくさんらしい とりやさんも他の宿に泊まります
宿は、民宿や旅館がたくさんあります
それでも、ゴールデンウイークを避ければ、野鳥はまだまだいますが、人は多くはないのです
でも、そこは野鳥のこと、天気具合によって日替わりで当たり外れがあります
普段から野鳥がいるわけではなく、渡りの季節だけにたくさん、それも日本海側の島には本土では見られない珍鳥が出ることもあります
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飛島ならではの新鮮な 海の幸 山の幸 のご馳走
座るだけで食べられるのは幸せです (箸を付けてしまってから慌てて撮りました)
運が良ければ、その日に女主人が採ってきた貝などが出てくることも
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島の裏側 西側にある 荒崎を なぎさの鐘 越しに見る
荒崎にも小鳥や海の鳥などの野鳥が出ますが、ここまで行く人は少ない(今回はほとんどいなかった)
手つかずの自然がいっぱい 携帯は圏外です 
初夏には、トビシマカンゾウの花がいっぱい咲くそうです
トビシマカンゾウの塩漬けは 料理にも酢の物などに乗せて出てくることがあります(上の写真の酢の物にもあります)
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朝の景色です 東側には港があり、家々が並ぶ 
学校は校舎はありますが、今は生徒はいないそうです
S旅館のお嬢さんが生徒だったころは小中学校で100人いたそうです
今は人口300人ほど ここにも高齢化の波が押し寄せています
素朴な人柄は島ならではです
島の産業は漁業と観光らしい 釣り人が多い 山の畑では野菜を育てています
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海で、一人で船を操りながら漁をしていました
5隻ほど見えました

島は、野鳥を一瞬見ただけで残像が残り、言葉で再現して、識別できる能力のある方なら病みつきになるでしょう
発見する喜びは大きい、日本での初記録の野鳥発見の可能性がある場所です
識別力がなく、新種に出逢っても分からない私でも、事情が許して、行かれるなら行きたいと思うのですから

何度か通ううちに、見ていないTVから飛島や、酒田 と聞こえると思わず見てしまいます
いつの間にか「第2の故郷」になってしまったようです
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by mimi-bird | 2008-10-04 19:44 | 景色


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