地元でこの秋、珍しく長期滞在中のサシバ若がお気に入りの木に止まっているのをやっと撮れました
曇り空で雨がパラッと降ってきて、画像が暗く、ピントが甘いようです
H20年9月撮影
身体を震わせて、羽を膨らませると ノスリに似てますね
ん、何を狙ったのでしょうか?
上を見て、喉のサシバのしるしがよく見えます
正面顔も
カワセミを撮っていたら、後ろでサシバの声がした
「何でいっぺんに来るの!! 後で行くからね 今はカワセミの若のホバを待っているところだからあとでね」
お気に入りの木に休んでいるはずと思って、ゆっくり静かに行ったら、アタリでした♪
何度ここにいるのを眺めて、双眼鏡だけで見たり、逃げられたことでしょうか
今期がビックチャンスだったので、何とか撮りたかったのです
それにしても、白樺峠では鷹柱が立つほどたくさんの猛禽類が旅立ち、サシバも何千と飛び立っているというのに、こんなところでのんびりしていて、いいのかなぁ~~
そろそろ、地元からも旅立つ時でしょう