7号地はトラストとしては、屋敷林の小さな場所です
そこを保全作業することによって、スミレやジュウニヒトエなどの在来種が春には一斉に花が咲きます
“シードバンク 7号地” と呼ばれます
自分が手入れをした場所が、元気だととてもうれしくなります 花が咲けば、最高です
でも、今の時期は植物はあまり見るところは少ないです
鳥も、いても高い所です
(昨日のブログの7号トラスト地の案内のURLで入った所をTOPに入れば 財団法人さいたま緑のトラスト協会のHPで全体像が見えます)
ジョウビタキは10月末に来たばかりで、縄張り争い中らしかった
何羽かがいました 誰かは残っているでしょう
さて、徒歩での自然観察 期待できる鳥
下見の日の午前中に観察した方の記録は33種
でも、もっと広い範囲を回っているので、今回のコースはそこまではいかないでしょう
カケス、カワセミ、イソシギ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイ、シメ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ、アカゲラ(声)、コジュケイ(声)モズ、ジョウビタキ、アオジ、オオジュリン、カルガモ、カワウ、カイツブリ、ヒヨドリ、キジバト、チョウゲンボウ、オオタカ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、マガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、オオバン、コサギ、ダイサギ、アオサギ、ゴイサギ などなどでしょうか
本当に出てくれるかは野鳥相手ですから、運次第ですね
今年はどこもそうのようですが、冬鳥の動きが速い
今回のコースは今は鳥影の濃いところです
ツグミがいつ来るか待っています 間に合うのではないかと期待しています
みんなで探せば、たくさん見つかるでしょう 最後の鳥合わせが楽しみです
コース上でないところでは、ベニマシコ、タヒバリ、短時間のタマシギ、などの記録も
そろそろ、タゲリを探してますが 出てくれれば最高です