秋の飛島 その3 今回の本命 オガワコマドリ

春に飛島に行った時に、出逢った 同宿の若いYさんが 「飛島に春秋通っていれば、オガワコマドリにはいつか必ず逢える」 と言っていた
こんなに早く実現するとは思わなかった
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最初に見つけたのは、一人で静かに歩く女性 300ミリのカメラを大事に抱いて歩いている

春にも出逢っていた 
私が帽子を失くして困っていたら、「今日帰るから、これをどうぞ」と帽子を下さった
甘えていただいて、今回もその帽子をかぶっていった  今回は偶然 同じ船だった
カメラは病気で体力がなくなったご主人がようやく持てたカメラで、飛島でご主人が写真を撮るために、鳥を探したそうだ
「主人がいないと、鳥が見つけられない」と、亡くなってしまったご主人を思い出すような遠い目をしていた
“ああ、この方が探しているのは鳥ではなく、ご主人との思い出なのかも” と、感じた

今回は、「ご主人がオガワコマドリに逢わせてくれたのでしょうね、喜んでいるでしょうね」と話しかけたら、「そう、こっちこっちと呼んでくれたような気がするの この辺で飛びまわって喜んでいる」 と、微笑んでいた
“同行二人” の姿がまぶしかった

そして、何度もその場に通い、やっと私も逢えて、2,3分ですが、撮らせてもらえました
ノビタキを撮っている時も、地面にいたのかもしれないと思う場所に、静かに出てきました
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by mimi-bird | 2006-10-15 20:56 | オガワコマドリ


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