メカ音痴の私が、機材ネタを出すのは冷や汗ものですが (難しい質問はパスしますので、、)
最初に揃えた機材は、本館のデジスコ奮闘記に載せてあります
でも、機材はやはり、使えば消耗し、失くしたり、不具合が生じたりして、変遷を重ねてきました
いろいろと、あちこちでサポートしていただいています ありがとうございます
今回は、優れものの照準器をメインに紹介します
カメラははずしてありますが、SONYのW7です
それに、レリーズステイと、必要に応じて、液晶フードを使っています
この照準器は、スコープの前にメタルフードをねじ込んで取り付け、フードにに直接ネジ止めしたものです
ガタついたり、ずれたりしません♪ 世界でただ一つの手作り照準器です♪
私には、工作できませんので、アイデアも工作も、部品も、お世話になっています (^O^;
これが、観察にも威力を発揮します
自然観察会で、何も教えていないのに、中学生が気が付いて、鳥をスコープに入れるのです
そう、赤い点を鳥に合わせれば、ずれることなく、ぴったり鳥が入ってます
距離が違う所でも、ピントを合わせるだけで野鳥が、スコープに入ってきます♪
これが、コムクドリで苦労している時にあれば、モグラ叩きでも、良い写真撮れていたかも、、、
欠点は、今までのケースにはそのままでは使えません リュックに収納するのに、工夫が要ります
自転車で運ぶのを常にしている私にとっては、ちょっとしたリスクです
その後、バランスプレートが、不調で、はずして使っていますが、やはり安定性に欠けますね
一つクリアすれば、また一つ 機材だけのことでも、トラブルは常に起きてきます
デジスコはやはり、気が長く、メカにはそれなりに強く、資金力に限りある人が愛用するのかな?