昨年の アオバズクの場所です
今年も来ました
昨年、録音で鳴き声で流して飛翔写真を撮ってブログに出している人がいた公園です
携帯電話で連絡しあってお仲間を呼んでいました
フラッシュ撮影もしていたようです
営巣中のメスも巣からおびき出して、飛ばして撮って喜んでいました
お仲間数人で人がいない頃を見計らって、やっているようでした
まずいと分かっているから、人がいない時にするのでしょう
何でそういうことをするのか、理解できません、、、
アオバズクは、怒って、巣立ったヒナを早々に高い所に隠してしまったのに、よほど住まいに困っているのでしょう
今年もやってきたようです
そのブログで、オスメスでラブラブしている写真が出ていたので知りました
知ってからしばらくして公園に行きました
H21年6月撮影
日中は散歩の人、犬連れなどの人はいますがアオバズクをちらりと見上げる人はいても、長居する人はいないようでした
カメラ持った人も、アオバズクを撮っているのは一人だけでした
今の時期はオスが1羽で静かに見張りしているだけですからね
昨年と比べて静かになりました
気が付いたらこういう看板が4か所にありました
この看板の立った経緯は想像するしかありません
いろいろな方が動いてくださったのだと思います
くだんの人たちは早朝、夕方人がいない時間に来るらしいので、そういう時間のことは分かりません
でも、もう昨年のようなことは起きないと信じたいです
心なしか、見張りをしている、アオバズクのオスのお顔が昨年と比べて穏やかに見えます
静かに見守る人がたくさんいてほしいです