地元の小学校の自然観察会

昨日は地元の小学校の自然観察会でした
前日の冷たい雨は上がり、晴れました 風が少し強かったのですが、まずまずのお天気でした

PTA主催で年に一度開催されます 例年2月でしたが、寒くて屋外での観察に向かないと3月に変更 
参加申込は保護者と児童で145人とか
ネイチャーティーチャーのEさんが声をかけたサブティーチャーが8人ほど
5つの班に分かれての行動です
私は鳥班ということで、希望者30人ほどと歩きました
小学校を出発して、まずオオバンのいるところです
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野鳥だけでなく、自然観察ですから、植物 ミゾコージュや菱の実 タコノアシ ホトケノザ、タネツケバナ カマキリの巣 なども観察しました
地元の毎年参加している生徒さんは私より詳しかったりします 教えてもらうことも多いのです

そして、養蜂家の養蜂場で見学しお話を聞きました
みな熱心に見たり聞いたり、味わっていました
味見が楽しみなのですが、今年はスズメバチに襲われて壊滅状態だとか
今年の味見は購入した蜂蜜でした 今までは巣から取り出した蜜蠟も切っていただいたこともあります
来年は頑張るとのお約束がありました 大変な時なのに、ありがとうございます 楽しみです

そこからは、鳥班は本隊と別れて、別コースの別行動です
風が強いし、30人と大勢なので、鳥は出てきそうにもないのですが、斜面林で風が少ない場所に向かいました
そこでは、ノスリが飛びました ラッキー 助かった
カラスに付きまとわれていたために飛んでいるノスリを全員が目で見ることが出来ました
スコープでは鳥が逃げない間、スコープを動かしてしまわない間だけ、数人しか見られません

風が強い広い田んぼは足早に通り抜けただけです
でも、いつも野鳥たちがいる場所はお伝えました 地元の自然に関心のある方たちですから 
30人もではなかなか野鳥が出てきませんから、散歩がてらの時にでもご自分の目で見つけてくださいね

終点の小学校脇の遊水池で観察時間を取りました
キンクロハジロ、カイツブリなどと、カラスの巣をスコープで観察しました
キンクロハジロはオスが二羽 メスが一羽 泳いでいましたが、ゆっくり観察できました
オスの頭の紫色をスコープで観察できて、「きれい!!」との声があがります
カラスの巣は逃げないので、全員が見られました 
背が小さくて抱っこして見せてもらう生徒さんにも見てもらえてほっとしました
下見の時もカラスの親鳥の交替を見ていたので、抱卵中の営巣中です 
翌日にもハシボソカラスがちゃんといました
営巣中のカラスは気が強く危険ですから、近づかないでくださいね
営巣を邪魔すると、神経質になっている時期ですから、抱卵放棄、育児放棄をしてしまいます
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この日の観察された野鳥のリストです (クリックすると画像が出てきます どんな鳥か分からない時は見てね)
カワウ カイツブリ アオサギ マガモ カルガモ コガモ オナガガモ キンクロハジロ チョウゲンボウ ノスリ
 オオバン イソシギ キジバト ヒバリ ハクセキレイ タヒバリ ヒヨドリ モズ ツグミ シジュウカラ ホオジロ オオジュリン カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシブトガラス ハシボソガラス 以上28種

大勢で歩く観察会は楽しいけれど、見られる鳥が限られます
大勢の参加者の話を聞きながら、スコープを持って、鳥を見つけながら、伝えながら歩くのは私には難しいようです
でも、私に出来る範囲でお手伝いしていこうと思っています
自然の素晴らしさ、大切さを次世代にも体験してほしいのですから、微力でもお手伝いできればうれしいのです

見てもらいたかったけれど、残念ながら見られなかた鳥も並べておきましょう
オカヨシガモ オオタカ キジ タゲリ タシギ クイナ カワセミ ルリビタキ ジョウビタキ アオジ カシラダカ ベニマシコ 
これらはみんな地元で観察できる鳥です どんな鳥かなと思ったらクリックして見てね
普通に会える鳥と、観察記録が少ない鳥がいますが、地元の方にはぜひ見てほしいと思っています
では、またの機会に
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by mimi-bird | 2009-03-08 19:19 | 未分類


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